TOP
お知らせ
オーストリアでの11月17日からの強化ロックダウンについて
公開日: お知らせ オーストリアでの11月17日からの強化ロックダウンについて

コロナ関係をまとめていくと、記事がどんどんコロナばっかりになってしまうのがアレですが、11月3日から始まった今年2回目のロックダウンが17日より強化され新・ロックダウンに進化します。

本来の予定では11月末までの期間が対象だったのですが、感染者数の増加を十分に抑えることが出来ないため、開始から2週間後の11月17日から12月6日までとなり以下の様に規制が変更されるようです。

外出制限

元々は夜間帯の20時~朝6時のみの制限でしたが、24時間の制限となります。
日用品の購入、医療従事者の業務、散歩や個人のスポーツなど、リラクゼーションのための外出は許可されています。その他、ペットの世話や家族の介護、お墓参り、宗教施設の訪問や緊急事態も例外に含まれます。
春のロックダウンと似たようなものですね。

面会制限

友達や知り合い等、家族・親戚以外の面会ができなくなります。
例外として、最も近い親戚・本来は週に数回連絡するような重要な人の1人とは面会できます。

他人との距離制限

家族を除き公共の場では1m以上離れる必要があります。
これは今まで通り。

公共の場でのマスク着用義務

公共交通機関やスーパーなどもちろん含まれます。
これも今更ですが大事です。ちなみに6歳までの子供は免除されているようですね。

飲食店・ホテルの休業

前回は飲食店・ホテルのみの制限でしたが、スーパー、ドラッグストア、薬局、ガソリンスタンド、銀行、郵便局、携帯電話店、タバコ屋、廃棄物処理会社、自転車や車等の修理店以外の制限に強化されます。
なお、営業可能時間は午前6時から午後7時まで。
飲食店のテイクアウトも午前6時から午後7時までで、宅配サービスは24時間営業可能です。

また、体の接触があるお店も禁止となります。
例として理容美容、マッサージ店が挙げられています。

観光目的でのホテル等宿泊施設も休業のままですが、ビジネス利用者には例外がある模様。(お医者さんとか政治家とかですかね)

イベントの中止

デモ、宗教、政治関係のイベントには例外があるものの、各種イベントは引き続き禁止です。
期間的にクリスマス市もチェックメイトに片足突っ込んでいます。

また、これまで同様葬儀はマスクやソーシャルディスタンスを守った上で最大50人まで参加可能です。

スポーツの禁止

スポーツ施設は室内のみならず室外も禁止となりました。
個人でのスポーツは一切他人との接触が無いもののみ例外となります。
なお、プロスポーツは制限はあるものの例外です。

その他の規制の影響

  • これまでの高校・大学の授業に加え、幼稚園なども閉鎖されすべての教育がリモートになります。(対面教育は12月7日に再開される予定)
    ただし必要に応じて小グループでの授業・レッスンは可。
  • お仕事はリモート推奨。会社に行く際はもちろんマスク。
  • 病院、老人ホーム、ケア養護施設への訪問は患者1人につき週に1回の訪問のみが可能です。
    病院診察は電話・オンラインで要事前予約
    妊娠中の女性や未成年の方には同伴が許可される場合があります。
    また、従業員は週に1回コロナテストを受ける必要があります。
  • 我々日本人にはあまりなじみがないかもしれませんが、カトリック教会も公共サービスを一時的に停止しています。(個人的なお祈りは可)
    一方、春のように、礼拝は鍵のかかった部屋と会衆を代表する小グループでのみ祝うことができます。

国によって多少の補填はあるものの、生活の完全な補償は無いコロナのロックダウン。
学生にとっても社会人にとっても期間の損失で自助努力によって自分を守らねばならず、ただのお休みにはならないのが辛いですね。
個人的にも今後さすがに3回目のロックダウンとか味わいたいとは思っていないので、せめて今回で状況が良くなることを願っています。

※なお、コロナ規制については状況が変わる可能性があり、本記事の内容も古くなり正しくなくなる恐れがあるため、随時ニュースなどのチェックも忘れずに。

役に立った!
この記事は役に立ちましたか?
読み込み中...
関連する…かもしれない記事
background
サイト品質向上のため、当サイトはクッキーを使用しています。当サイトの個人情報取り扱いについてはこちら OK!閉じる!
ちょっと待ってね