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日本では見ない?オーストリアの「休みの過ごしかた」
公開日: 長期滞在, 小ネタ・雑記 日本では見ない?オーストリアの「休みの過ごしかた」

皆さんゲームしてますか?

私はかなりゲーム好きな方ですが、子供の頃から比べると時間もやる気もだいぶ失っている気がする今日この頃です。
PS Plusのフリープレイはライブラリーに追加するだけのイベントと化し、PS StoreやSwichのセールは買うまでを楽しむ「積みゲーをするゲーム」をしている状態。
HULUやPrime Videoも一体いつウォッチするのかさっぱりな「ウォッチしたいリスト」をポチポチしていく日々。 😐
程度の差はあれ忙しい現代社会を生きる皆さんも似たような部分があると(勝手に)思っています。

ところで、ご存知の通りコロナウイルスの影響でオーストリア国内の経済状況もかなり危機に瀕しているようですが、そんな中で平時より売り上げを上げているジャンルもあるようで、その中の一つが「ゲーム」なんです。

まぁゲームと言っても「ボードゲーム」なんですけどね。

そっちか。

すごろく、人生ゲームみたいなやつ。
厳密にはボードゲーム、カードゲーム、ジグソーパズルなんかの売り上げがこのコロナ渦で一時的に上がっているそう。
今は多くの方が自宅待機・リモートワーク・遠隔学習等を余儀なくされているので家でできる暇つぶしに、というわけですね。

今回はこのあたりの割とどうでも良いけどなかなか真似できないオーストリアの「休みの過ごし方」をいくつか紹介します。

古き良きアナログ?

もちろん日本でも好きな人は好きだと思いますが、それでもボードゲームって暇でもなかなかしない人の方が多いと思います。YouTubeやテレビ、PSやSwitchの電源を付けることはあっても押し入れの中から人生ゲーム引っ張り出してくることはあまりないですよね。

お隣ドイツの影響

ドイツはどうやら元々質の高い玩具作り文化があった歴史からボードゲーム(Brettspiel)大国として知られているようで、日本で言うところの将棋・囲碁・麻雀以上のレベルでボードゲームで遊ぶことが一般的(?)なようです。
そして例によってオーストリアでもその影響は受けており、ドイツのようにボードゲームが周知されているわけですね。

一体どんなのがあるのか調べてみると、「CATAN」というのが有名だったり(ウィーンバージョンなんかもあるようです)、「Anno Domini」というカードゲームに近いものもあったり、「Detective」という新しいのが急上昇していたりで思っていたよりもはるかに多くのタイトルと市場があります。

見た目もかなり凝っていてワクワク感あふれるクラシカルな雰囲気のものも多いです。
映画のジュマンジ見たことある方は想像しやすいかもしれません。
Amazonやネットでもググるとたくさん出てくるのですが、外装の箱もきれいでお気に入りの一品を棚に飾っておく、というのも何だかアリな気がしてくるのは私だけではないかと。

交流具合の違い

ボードゲームやらが周知されているとしても、そもそもオンラインゲームとかもあるじゃん?って話なんですが、「遊ぶ・交流する」ことにおいて、我々日本人とは結構感覚が違うみたいです。
金曜日の夜や週末の午後に、のんびりと一杯引っ掛けながら家族や友人とお気に入りのボードゲームを楽しむ、これが充実した余暇の過ごし方の一つというわけですね。

正直なところ個人的にはたまにはいいけど、充実した余暇って言うんならコントローラー握る方のゲームやってる方が良いかな〜 😉 と篭り気質の私は思いますが、そうでなくても映画見たりダラダラしたりの方が充実した余暇だって方は多いのではないでしょうか。

これはクリスマスなんかにも言えることで、我々日本人に比べてこちらの人は恋人だけでなく近しい友人や家族との交流・つながりをけっこう大事にしているんだと思います。

ただ、いわゆる「陽キャ」気質とはまた違うものと私は思っていて、なんというか人と意見を交わすこと・今の気持ちをシェアすることが、人として大事なことの一つ、みたいな考え方が土台にある、という感じでしょうか。(年頃の女の子みたいな文章になってしまいました)

また、オーストリアは日本よりアナログ文化好きっぽい所があり、それらの気質が合わさってボードゲームなのかなと個人的に思っています。

カフェで一日過ごせる?

ネカフェじゃなくて、ホントのカフェです。
聞いたことあるかも知れませんが、こちらの人はカフェで半日とか長いひと時を過ごすと言われています。(もちろん全員じゃないですが)
我々からすると何時間も何すんだって話ですが、知り合いのご年配の方に聞いてみた所「時間の流れを噛みしめる」のだそう。 😯
誰かと来たなら他愛もない話をのんびりと、お一人様なら本や新聞読んだり何もせずに物思いにふけったり…そんな感じで次の予定なんて考えずに、何も考えずに過ごすわけです。

これ、結構難しいことですよね。
忙しい日本の現代社会に生きる我々からすると、何もしない・考えないなんて機会100エーカーの森にでも放り出されない限りほとんどないわけで。
カフェに行くことはあっても次の予定までの繋ぎだったり予定なくてもせいぜい1〜2時間が限界って感じで、スマホと充電器なかったら20分がMAXです。

でも決まった時間をいかに潰すか?ではなく、決まっていない時間を時計を忘れてただただ過ごす、というのが良いわけです。

外で本読む?

オーストリアではよく見る光景で、日本の電車でみんなスマホいじっている様にこちらでは休日に公園等のベンチで本読んだりしている人も多いです。(もちろん暑くも寒くもない春・秋の晴れた日に限りますが)
ウィーンだとご存知「Stadtpark」が鉄板。
純粋に落ち着ける自然が街中に多い事が要因の一つかと思いますが、これもなかなか日本ではやらないですよね。

他にもいろいろ日本とは違う休み方というのがオーストリア、というか国によってあるかと思います。
最近休んでるのになんか休んだ気がしない、みたいな方はぜひオーストリア流の休み方も試してみてください。

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