2018.12.06
これ乗りたい!
Manner公式サイト
予約はできないみたいですが乗車は無料です。
2018.11.29
クリスマスマーケットは今度寄ろうと思ってるうちに終わってしまう…
2018.11.15
来週寒そう。ウィーンも雪の準備しといたほうが良いかも。
2018.11.05
今大使館に対してのアンケートをやってるみたいですね。
https://www.enq.ezairyu.mofa.go.jp/m/8720994dd51cacfa9ea595d6a901cef
TOP
情報w
食事w
ウィーンw
長期滞在w
ニラ?ギョウジャニンニク?オーストリアで春に採れるラムソン
2018.3.24 情報, 食事, ウィーン, 長期滞在 ニラ?ギョウジャニンニク?オーストリアで春に採れるラムソン

オーストリアを含め、ヨーロッパでは春の4月前後(早ければ2月から)の季節に「Bärlauch」(ラムソン)がスーパーで出回ってきます。
ニンニク臭のある美味しい山菜で、スープに入れたりペーストにしたりとかなり使い勝手が良い葉っぱです。
餃子の餡としてもかなり相性が良く、オーストリアに住んでいる日本人はよくこの時期に餃子パーティーをするのはご存知かと思います。

よく「ニラ」とか「ギョウジャニンニク」と呼ばれたりしていますが、なにげにこれらとは別の草です。(後述しますが特にギョウジャニンニクと間違われるにはそれなりの理由があるようです)

ただ、スーパーでのお値段はそこまで安いとは言えないもので、これ買うなら他の野菜買った方がいいよねっていうレベル。

じゃあ採ってくればいい!

オーストリアではワサワサとこのラムソンが生えている場所がいくつかあり、なんと自分で採集してくることができます。

必要なもの

採集した葉っぱを入れる袋以外特にないです。
手が汚れるので気になる方は手袋があると良いかもしれません。私は素手で例年問題ないですが。

ウィーン市内の採集ポイント

Donau Auen

ドナウアウエン国立公園です。
アクセスは交通機関の乗り継ぎだけで行けるものの、若干遠いため観光がてら行く感じかと思います。

電車SchnellbahnのS7とかで行けますが公式サイトが詳しいです。

https://www.donauauen.at/besucherinfo/anreise-treffpunkte/

なお、一部区域ではラムソンの収集は禁止されているらしいので注意が必要。

Wienerwald

ご存知ウィーンの森です。
森と言ってもかなり広大なエリアで行き方も様々ですが、例えばトラムStraßenbahnの43番の終点から行けます。

Lainzer Tiergarten

ウィーン13区にあるラインツァーティアガルテンです。
が!ここではラムソンは生えているのを見ることはできますが、収集は禁止らしいので同じく注意が必要です。

Steinhofgründe

ウィーン14区にあるアム・シュタインホーフ教会の後ろ。

Prater

遊園地のプラーターではなく公園の方です。

気をつけなきゃいけないトラップ

キノコ狩りのつもりが毒キノコに返り討ちに合うように、このラムソン狩りでも毒ラムソン的なトラップが存在します。

スズランとイヌサフラン

スズランは「Maiglöckchen」(歌にもありますね)、イヌサフランは「Herbstzeitlose」とドイツ語では言われます。

何が問題かというと「さあこっちだこっち!」と言わんばかりにラムソンのすぐそばに生えていることと、食べると最悪死に至る可能性のある食中毒を引き起こすことです。

恐ろしいですね。
ただ、実際には葉の形がそこまで似ているわけではないので、十分注意して採集に望めば外すことはないかと思います。

ですが、それでも間違えた時の危険は変わりないので「maiglöckchen bärlauch herbstzeitlose」で画像検索なりをしてそれぞれの葉の形を知っておくことを強くお勧めします。
また、持ち帰った後に葉を洗う時にも十分確認をしながら調理したほうが良いです。
「あれ、これなんかちがくね?」と思うものがあったらきちんと捨てましょう。

ちなみにギョウジャニンニクがこのラムソンと間違われるのは形やにおいだけではなく、採集時も同様にスズラン・イヌサフランの食中毒が良く起こっていることが原因の一つかと思います。(ギョウジャニンニクは食べられる山菜です)

一度たんまり採集を経験してしまうと正直もうスーパーの値段では買えなくなってしまうかと思いますが、食中毒のことを考えると「安全」を買ったと言えるかもしれません。

念のためですが私は翌日や翌々日に特に大事な用事がない時を狙って採集してきて食べるようにしています。
あと、食べた次の日くさいですし。

関連する…かもしれない記事
background
サイト品質向上のため、当サイトはクッキーを使用しています。当サイトの個人情報取り扱いについてはこちら OK!閉じる!
ちょっと待ってね