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ジューシーな肉だんごかと思いきや…オーストリアのクヌーデル
2018.3.19 食事, レストラン, 旅行, 長期滞在 ジューシーな肉だんごかと思いきや…オーストリアのクヌーデル

オーストリアの代表的な料理に「Knödel」(クヌーデル)というものがあります。
これは朝ごはんでも夕食でも家庭で食されるくらい一般的な料理で、オーストリア各地のレストランでも大抵はメニューに載っています。

そしてオーストリア旅行サイトや本でも紹介されており、またその美味しそうな外見から日本人旅行者の方も「お、だんごか〜!良いね! 🙂 」と注文する事になるのですが、その多くの食べた感想はあまり良いものでは無いようです。

…マズイの?

実はクヌーデルには色々な種類があり、その一部の感想がクヌーデル全体の感想になってるのではと思います。

味をテキストで伝えてもかなり伝わりにくいので、各種レシピの動画を見つけました。
味を想像するのは作り方を見てもらうのが一番です。

クヌーデルの種類

Kartoffelknödel

生地にじゃがいもを使っているレストランでもよくあるタイプ。
パン粉なども合わせて最後に茹で上げるため、全くぼそぼそとかではないです。
ツルっとして普通に美味しそうですよね。

Grießklößchen

レストランのスープメニューでよく見かけます。
メインの材料はかなりシンプルで小麦粉・卵・バターのだんごをコンソメスープに入れて食べます。

Leberknödel

Leber?レバーです。
レバーケーゼ(Leberkäse)もそうですが、なぜよりによって好みの分かれるレバーなんでしょうね。
レストランのスープでメニューでも普通に載っているため、レバー嫌いの旅行者が何も知らずこれを頼むと悲しいことになります。

Semmelknödel

これです。こいつです。この料理を否定する気は無いですが、クヌーデル全体の評価を大きくブチ下げているのはこのゼンメルクヌーデルの味の無さが原因かと思います。
パンを生地に使っているため見た目の割に味がないこと・中に何も入ってないことに加え、付け合わせのソースもステーキのように濃厚な味ではないため、モリモリと大きなだんごなのに味が無くて飽きる可能性が非常に高いです。
元々は硬くなった古いパンを生かすための知恵の料理というポジションらしいですが。(日本にもありますよね、昨日のご飯でチャーハンとか)

また、知名度というかどこのレストランでもクヌーデルと言えばこれが出てくる所が多いのも原因の一つかと。

私が初めてオーストリアに来た時、友人達と「ここのおすすめは何ですか? 😳 」と聞いて出てきたのがこれでした。
あまりの味のなさに「これがこの国のうまいモノ…?」「店員の嫌がらせか…?」「何か大事な味付けを忘れてる…のかな?」と色々考えましたが、食後「Hat es geschmeckt? 😉 」(美味しかったですか?)と聞いてきた店員さんの笑顔に嘘はなかったと思います。

とは言え、味が薄いという「予備知識」があればそこまでひどい料理ではないです。
むしろ濃い味のスープや油ギッシュ・スパイシーな肉料理のお供であれば大きなオアシスとして輝けるポテンシャルは持っている料理です。

Germknödel

デザートクヌーデルです。
生地の作り方は一番日本の肉まんに近いですね。
ただ中身はジャム系でミルキーなバニラソースをかけて熱々で食べるものなので結構デザート?としては重かったりします。
お腹か空いているときにはちょうど良いかもしれません。

Matzeknödel

野菜と頂くクヌーデル。レストランではあまり見かけたことはないです。
パン粉ぎみな生地が特徴です。おでんに加えても違和感なさそうなタイプですが。

Topfenknödel

これもデザートクヌーデル。
生地はもわもわしていますが最後に揚げパン粉を絡めるのも一般的です。
Germknödelと同じく中にジャムとかを入れてるタイプもあります。

というわけで、クヌーデルがまずいかと言うと、そんなことはないと言える料理です。
ただ日本人の舌に慣れ親しんでいない食感や味付けが多いため、過小評価されやすいのだと思います。
特に白いご飯との相性は抜群に悪いといえるでしょう。小麦粉なのでしょうがないですが。

この他にもクヌーデルの種類は色々あって(名前はそれぞれ違うもののドイツやチェコ等にも伝わる多国籍な料理らしいので。)肉を生地に混ぜ込んだり中に餡として入っている「Fleischknödel」やベーコンを使った「Speckknödel」はおすすめです。
家庭の味が地方やそれぞれの家で違うように、各レストランでもクヌーデルのバリエーションは多数あるので、自分好みのクヌーデルを探して巡ってみるのも面白いかもしれません。
是非この「Knödel」を食べたことがない方は恐れず食べてみてください。

まぁ美味しいものならシュニッツェルやターフェルシュピッツ食べたほうがよっぽど良いですが。

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