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日本の2倍!?オーストリアの消費税と免税
公開日:2019.10.3 更新日: 情報, 旅行, 長期滞在, 小ネタ・雑記 日本の2倍!?オーストリアの消費税と免税

日本ではついに消費税10%の時代ですね。

今まで8%でやってきたのに2%も上がったぞ!昔は3%だったのに… 👿 という方もいるかもしれないので、気晴らしに(?)オーストリアの消費税も紹介します。

オーストリアの消費税は20%です。

でかいです。

ちなみに「Mehrwertsteuer※」と言います。Mehrwertは付加価値、Steuerは税です。でも付加価値税は「VAT」と言います。何だかよく分からない感じですが

VAT = Mehrwertsteuer

です。

こちらのお店ではほぼ内税表記なので普段買い物してると正直全く気にならないのですが、レシートにちらりと書いてある「20% MwSt von」っていうのがそうです。

「Summe」とかに税別の金額書いてるので気になる人は見てみて下さい。

※Umsatzsteuerとも言います。

なんか10%ってのもある…?

日本でも最近聞くようになった軽減税率というやつです。

日本では食料品には8%の軽減税率が適用されますが(あとキャッシュレス還元も…)オーストリアではなんと元の20%に対して10%という大盤振る舞いな軽減税率なんです。

軽減税率自体、低所得者対策を目的としているので一般生活で必要な食品や家賃、書籍や新聞が10%のほう。(この区分、よくよく見ていくと「え、これ20%じゃないの?」みたいなのがあったりするのですが)

なるほど、消費税が高いのは分かったけど…

オーストリアにこれから旅行したい人にとっては消費税が高いことなんてただのマイナスポイントな話でしかないのですが、でも日用品の物価自体日本より安いものも多いのでそこまで気にする必要もないです。

しかし1つだけ知っておいたほうが良いのが「免税」。

よく海外旅行する方からすると当たり前の話なのですが、もしお高いブランド物や大量にお土産を買う場合、免税手続きをしないと戻ってくるはずのお金を見逃すことになるなので、あまり聞いたことが無い場合でも是非手続きすることをおすすめします。

オーストリアの免税対象とは

  • 同日同じお店で購入した商品の合計額が75.01ユーロ以上(つまり1枚のレシートで75.01ユーロ以上)
  • オーストリア国内で使われる・消費される商品ではないもの

さらに

  • 主な住居が第三国・EU国外の人

が対象です。

どこで手続きするの?

「Tax Free」と書かれた免税店でお買い物するのも良いですが、一番シンプルで余計なこと考えなくて良いのは「空港で手続き」することです。

ウィーン・シュヴェヒャート空港(詳しくはこちら)では最近(2019年春頃)に免税手続きがリニューアルして「eValidation」というサービスカウンターが出来ました。ターミナル1とターミナル3それぞれにカウンターがあるので免税品をスーツケースに入れてそこで手続きするか(チェックイン前)、もしくは手荷物としてセキュリティチェック後に手続きするかの2択になります。

シュヴェヒャート空港の案内ページ
https://www.viennaairport.com/en/vat-refund

税金が高いのは悪いことなのか…?

ただ単に税金が高いのは国民にとってデメリットしかありませんが、大抵の場合、税金が高い国はその分保証が他国に比べ手厚かったりサービスが無料だったりします。

オーストリアも消費税20%でもそこまでみんな消費税消費税言ってないのはそれなりの理由があり、医療費や学費などそれなりに納得してる人が多いからかなと思っています。そこまで調べたわけではないですけど。

ちなみに一番高い消費税はすぐそこのハンガリーらしく、なんと27%。3割弱持ってかれるってヤバいですが医療費・学費は無料らしいですね。(まぁ条件とかはあるんでしょうが。あと軽減税率ももちろんあります)

あと日本の10%に増税も幼児教育・保育の無償化などの「その代わり」があるし、とか考えてくと10%!ちくしょう! 👿 という気持ちも落ち着くので消費税にイラついたときは是非オーストリアやハンガリーの事を思い出してみてください。

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