TOP
食事
レストラン
長期滞在
あれもこれもダメ!?オーストリアでのハンドサインや挨拶
公開日:2019.5.1 更新日: up! 食事, レストラン, 長期滞在 あれもこれもダメ!?オーストリアでのハンドサインや挨拶

まさに国も違えば…というやつですね。
日本では写真を撮るときについついやってしまう、というか逆に何もポーズしない方が少ないのではと思いますが、ちょっとした手のポーズが思わぬタブーに触れてしまう可能性も0ではないので知っておいて損はないです。

理由は様々で、国によっては下品・侮辱を表すものだったり、テロリストのシンボルだからというものもあります。

ピース(Vサイン)

よく話題になるサインですね。
ギリシャで侮辱に当たるらしい他、とある反社会勢力の挨拶にもあたるらしいです。
ちなみに手の平を向けるか、手の甲を向けるかでも違う意味で、甲の場合今度はイギリス等でアウトらしいです。(ややこしい…)

狐の手のポーズ

こんなやつです。

https://de.wikipedia.org/wiki/Graue_W%C3%B6lfe

小さい子供と遊ぶときくらいしか使用する場面が思いつきませんが。
これも反社会勢力関係が理由です。

指4本立て

これもアウトらしいです。
じゃあレストランで「ビール4つ」って言う時とかどうするんだと思いますが、そういう時は小指以外の指を立てるらしく。

しかし今やってみた方は分かるかと思いますが3はともかく4はきつい…。

親指と人差し指でゼロ

一般的に「O.K.」の意味でも使われますが、どうやらフランス等ではダメなようです。
写真撮る時についほっぺにゼロマーク作ってしまう場合は注意。

国によってもっと色々ある

人差し指と小指だけを立てる形や人差し指と中指を交差指されるサイン、人差し指と中指の間に親指を入れるサイン等々…。
世界中のNGサインだけでも結構ありますし、テロ・反社会的なものは次々に新しく生まれるので、全部合わせるともう何もできないんじゃあないかと思われるくらいありそうですね。(そもそも片手でできる形なんてそう多くは無いですし…)

最悪4,000ユーロの罰金!?

オーストリアでは2019年3月1日から上記の「狐の手のポーズ」は法律で禁止となり、使用すると最大4,000ユーロ、再発の場合はなんと最大10,000ユーロというすんごい罰金が発生しますので注意が必要です。

とは言えこれは広告などでの使用が想定で、さすがにシュテファン前で写真撮るときについうっかり程度まで取り締まるのかなぁとは個人的に思います。(特にこのポーズはオーストリアでも同じく「狐の手のポーズ」として知られているので、オーストリア人でも知らずにやってしまう人多いのでは…?)

しかし禁止なものは禁止なので、それ以外のものも含め余計なトラブルに巻き込まれないようなるべく手でポーズをとることは避けた方が良いかもしれません。

特に注意したいのが写真撮るのを誰かにお願いする時ですね。

また、オーストリアにはフランス人だったりトルコ人だったり色々な国の方々がいますので、国によってNGというのはオーストリア人にとってNGなものだけ知っていれば大丈夫ではないのが難しいところです。

注意するのは写真を撮るときだけじゃない!

数を数える時

「4」の場合は上記の通りですが、実はこちらでは「1」「2」「3」を数えるときも親指を含めて立てるのが普通です。

「1」の時はFacebookのいいね!の形なのでお店で「一個ください!」なんて時はいいね!しましょう。
人差し指でももちろん通じますが若干戸惑われます。
言うまでもないですがですが中指ではキレられて当然ですし、親指だからって下に向けてはケンカを売ってるのかと言われます。 👿

右手をピーンと挙手

日本の学校では当たり前のこの動作も、オーストリアではドイツと同様にアウトと思って良いです。
ナチス式敬礼」で有名ですね。
挙手をするときは人差し指でというのがこちらでの普通です。

また、レストラン等で人を呼びたい時はあまりピーンとせず、顔くらいまでの高さで控えめに上げる感じが良いです。

握手はしっかりと!

ビジネス場面でも名刺交換が主のため日本ではあまり慣れない握手ですが、これの基本は「しっかりと握る」です。
逆に弱々しく握ると良くない印象なので、突然の握手でも臆せずしっかりと対応できるよう心がけておくと、必ず役に立ちます。

チークキスは無理にしなくて良い

映画とかで見たことある、ほっぺにエアチュー 😳 のやつです。
1回だけだったり両方にしてみたり、我々にとっては難易度高すぎですよね…。
しかも大体これをする状況というのがパーティなど若干フォーマルな場面だったり、友達という感じではなく気の合う親戚のおばさんのようないささか距離のある仲の良い人との挨拶の時だったりするので、下手に失敗できない状況な事が多いです。

なので慣れている方は別ですが、よく分からない場合は無理にチャレンジせず握手、ごく稀にハグで十分かと思います。
相手がしてきた時には挨拶でいきなり自分のパーソナルスペースに入ることになるので、我々日本人からすると「おぉっ…! 😯 」と身をそらしがちになってしまうかもしれませんが、それはちょっと失礼なのでどっしりと構えておきましょう。

しかし他の国では分かりませんが、オーストリアではチークキスしてる人そこまで見たことないですね。
また、男対男ではほぼ握手だけです。(0ではない…?)

でも完璧に知っておく必要はない

政治家だったり大企業役員の挨拶などは別ですが、全てのNGサインを知っている人なんてごく一部です。
国が違えばお互い知らない文化はあるというのを相手も知ってますので、普段から失礼にならないようにしていれば多少NGなハンドサインしちゃったからって怒る人はいないと思います。

なので他国の方と交流する機会があったらあまり気にせず仲良くなってしまおう! 😉 という心意気の方が楽しくやっていけますので、語学学校でパーティがあるとか、初めてお友達に招かれたという時は恐れずチャレンジしてみてください。

オーストリアの基本的なマナーについてはこちら

役に立った!
この記事は役に立ちましたか?
読み込み中...
関連する…かもしれない記事
background
サイト品質向上のため、当サイトはクッキーを使用しています。当サイトの個人情報取り扱いについてはこちら OK!閉じる!
ちょっと待ってね