2018.11.05
今大使館に対してのアンケートをやってるみたいですね。
https://www.enq.ezairyu.mofa.go.jp/m/8720994dd51cacfa9ea595d6a901cef
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あまり盛り上がらない!?オーストリアのハロウィンと北海道かぼちゃについて
2018.10.31 情報, ウィーン あまり盛り上がらない!?オーストリアのハロウィンと北海道かぼちゃについて

オーストリアでも毎年10月31日のハロウィンはハッピーなイベントとして知られています。
日本ではクリスマスやバレンタイン、イースター等も盛り上がりを見せますが、こちらでは正直そこまでアツくなりません。どちらかというと家族と静かに過ごすみたいなムードが強いです。
しかしこのハロウィンだけは例外で、多くのかぼちゃがくり抜かれますしコスプレをした人たちもちらほらと現れます。

まぁそれでも「うぇーい! 😎 www」みたいな盛り上がりではないのでトラックを倒されるようなことは無いですが。

Süßes, sonst gibt’s Saures!

Trick or Treat」のドイツ語です。
相変わらず語呂が悪いので「Süßes oder Saures」とも言うそう。

お菓子もらえるの?

子供たちがお菓子を求め近所の家を訪ねるのは、一応ハロウィンのイベントとして浸透しているらしいですが…ウィーンの街中ではそんな見ないような。
しかし知り合いの家には来たことあるとも聞きますし、ウィーン以外の地域では割とあるのかもしれません。(知ってたら教えて下さい)

かぼちゃ食べるならHokkaido!

ハロウィンと言えばジャック・オー・ランタンのカボチャですが、日本人ならまず見間違いかと二度見してしまうのがスーパーで無造作に陳列される「Hokkaido」。日本語では「北海道かぼちゃ」という名の皮がオレンジ色のカボチャです。

こんなやつ
https://shop.billa.at/produkte/ja-natuerlich-speisekuerbis-hokkaido/00-89902

厳密にはHokkaidokürbisという名称ですね。
友達と「おいおい、北海道がワンコインで買えるじゃん!」なんてやり取りをするのが鉄板です。別に秋以外の季節でも売ってるんですけどね。

かぼちゃ自体旬の時期なのでスーパーで安く買うことが出来、ジャック・オー・ランタン用にくり抜くも良いですし、またオーストリアで売られている他のカボチャよりも甘い品種なのでデザートやスープ等にも適しています。

というよりこのHokkaido以外だとあんまり美味しくないかもしれません。
しかし日本で食べるようなほっこり感まではなく、かぼちゃだんごとかは日本のレシピ通りだと失敗する可能性大。

なお、売られているかぼちゃの種類はもちろんこれだけではなく、緑色の「Muskat-Kürbis」、ヒョウタンのような「Butternut-Kürbis」、同じくオレンジ色の「Ghost Rider」等々色々な種類があります。

なんで北海道なの?

実際には西洋かぼちゃに属する栗かぼちゃという品種群の赤皮栗種
「打木赤皮甘栗かぼちゃ」が石川県金沢市の「加賀野菜」として知られています。
別に北海道でのみこのかぼちゃがモリモリ食べられているわけではないのですが、かぼちゃが北海道で他県より圧倒的に収穫されていることが海外の名前に関係しているようです。

ちなみに今でこそ日本語名がそのまま知られているものはたくさんありますが(SushiやMiso、Karaoke等)このHokkaidoかぼちゃのように意図しない名前で伝えられているものの一つとしては「Satsuma」があります。
これは果物のウンシュウミカン(=冬ミカン)です。

https://shop.billa.at/produkte/satsumas/00-89058

気軽にハロウィンを楽しむならプラーター!

ウィーンの有名な遊園地兼公園のプラーター(Prater、詳しくはこちら)では毎年ハロウィンイベントが開催されています。
クリスマスならシェーンブルンやウィーン市庁舎(詳しくはこちら)がいい雰囲気を楽しめますがハロウィンに限ってはこちらですね。

http://www.prater.at/Berichte/Ansicht.php?Id=1771057

他には多くのバーやホールなどで夜イベントが開催されます。

参考までにウィーン市内
https://www.vienna.at/halloween-2018-in-wien-die-besten-partys-und-grusel-events/5960430

そこまで盛り上がってる訳ではないけれど…

それでもティーンエイジャーの危険行為というのは多少社会問題になっているようです。
車や家の窓に卵を投げつける・花壇の破壊や住民へのお菓子の強要等は犯罪行為として厳しく取り締まるぞ、とニュースでもやってます。(実際そんな状況は見たことないですけど)

日本と違いそこまで一色になり切れないハロウィンですが、気になる方はこのオーストリアンハロウィンも散策してみてください。

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