焼く、揚げる、煮る…豚・鶏・牛・ひき肉等々肉の種類に合わせた肉料理のレシピは世の中星の数ほどありますが、
「肉には白いご飯が合う」
やっぱり日本人のDNAなのかは分かりませんが、炊き立ての白米と一緒にかぶりつくのがお肉の一番美味しい食べ方…。
そんなふうに考えていた時期が私にもありました…。
今回はそんな私の考えを覆すクオリティを運んでくれる、steakerei(ステーキ屋さん)で食べられるデリバリーメニューをご紹介。
beef & glory
Florianigasse 35, A-1080 wien
営業時間
月~土 17:00~23:00
日 11:00~23:00(ランチは15:00まで)
※営業時間は通常開店時のものです。
配達・テイクアウト(金~土)
注文 11:00~15:00
受け取り 17:00~20:00
※15時以降の注文は翌日受け取りになります。
配達エリア
1~8区、16~20区
配達料
3~5ユーロ
店舗がある8区のみ35ユーロ以上の注文で配達料無料です。
絶品ドデカ牛バーガーが舌の宗教改革に乗り込んでくる
おそらく本来はお店でも食べられるメニューとは思いますが、デリバリーで注文できるハンバーガーがかなりおススメ。
一言で言えばトリュフマヨのかかったドライエイジングビーフのチェダーチーズバーガーなのですが、高そうな食材が入ってるクセに全然お上品な小ぶりバーガーとかじゃなくて、250gの重厚なパティを挟んだダンディなバーガーです。
ただ大きいだけのバーガーなら、ここオーストリアならちらほら食べられるお店もあります、でも何と言っても乾燥熟成された牛肉が滴らせる肉汁とチーズとパン、この組み合わせがこれほど破壊的に迫ってくるバーガーとは思ってもみませんでした。 😳
「ふ~ん、ほんとに?」と思った方、とりあえずこの写真見るだけで納得いただけると思います。
instagram画像
https://www.instagram.com/p/CKGMGtBsslJ/
https://www.instagram.com/p/CIsETxuAEfn/
https://www.instagram.com/p/CJ0KjU2AWNb/
肉+チーズでも、びっくりドンキーのように白米と一緒に全然イケる「肉は米派」の方も多いと思いますが、しかしこのハンバーガーとの相性の良さはとんでもなくバッチリで、ハンバーガーとしてはけっこう高めの17ユーロという点を踏まえても一度味わってみて損はないかと。
ちなみにハンバーガーの種類は全部で4種類あり、エビ入りサーフ&ターフやステーキハンバーガーがあります。
全部制覇してみたいですが奮発ばかりもしていられないのが悔しい…。 😐
休日の夜にこれを頬張りながらやるPS5はきっと最高ですね。持ってないけど。
他にもパスタやリゾット・エビTempuraもあるようで、本来のお店の看板であるステーキメニューはデリバリーできないものの、ちょっとリッチな夜ごはんを楽しみたい方は是非注文してみてください。